利用規約
（目的）
第１条 本利用規約は、法人等（第２条に定義するところによります。）向けにデジタル庁が提供する共通認証システム「ＧビズＩＤ」サービス（以下「本サービス」といいます。）の利用に関する条件を定めることを目的とします。
（定義）
第２条 本利用規約において、次の各号に掲げる用語の定義は、当該各号に定めるとおりとします。
- 本サービス提供者 デジタル庁をいいます。
- 法人等 国の機関（法人番号により識別されるものに限る。）、及び法人並びに個人事業主をいいます。
- 利用者 法人等のうち、本サービスの利用の登録が完了した者をいいます。
- ＧビズＩＤアカウント 本サービスにおいて利用者又は利用者に所属する職員 に対し提供されるアカウントをいいます。
- gBizIDエントリー ＧビズＩＤアカウントのうち、審査なく登録できるＧビズＩＤアカウントをいいます。
- gBizIDプライム ＧビズＩＤアカウントのうち、本サービス提供者所定の審査を行うことで登録できるＧビズＩＤアカウントをいいます。
- gBizIDメンバー ＧビズＩＤアカウントのうち、gBizIDプライムの利用権限に基づき保有させることのできるＧビズＩＤアカウントをいいます。
- ID対応行政サービス 本サービスが提供するＧビズＩＤアカウントを利用することによりログインすることができる行政サービス（本サービスを除く。）として、本サービス提供者が特定したものをいいます。
- ＧビズＩＤアプリ 本サービスにおいて利用者認証・アカウント申請等を行うためのアプリケーションをいいます。
- 委任者 ID対応行政サービスにおける行政手続等について、他のgBizIDプライムの保有者に対し、当該行政手続等についての委任をする利用者をいいます。
- 受任者 前号の委任者から特定の行政手続等の委任を受けたgBizIDプライムの保有者をいいます。
（本サービスを利用することができる者の範囲）
第３条 利用者として本サービスを利用することができる者は、法人等とします。
- ２ 前項にかかわらず、利用者に所属する職員は、所属する利用者の業務としてのみ本サービスを利用することができるものとし、当該職員が本サービスで行った行為（不作為も含みます。）は、所属する利用者の行為とみなします。なお、以下では、利用者に対し、又は利用者の権限で発行されたＧビズＩＤアカウントを管理する者を当該アカウントの「保有者」といいます。
（本サービスの提供範囲）
第４条 本サービスは、ＧビズＩＤアカウントの発行、管理及び認証に係る機能その他付随する機能を提供するものです。
- ２ ID対応行政サービスの提供は、当該ID対応行政サービスの提供者がそれぞれ定める規約その他の規程に基づき行われます。
- ３ 本サービス提供者は、ID対応行政サービスの提供が遅滞し、中止し、停止し、若しくは廃止されないこと、及びID対応行政サービスを通じて登録し、若しくは提供される情報が流出し、若しくは消失しないことその他ID対応行政サービスの提供に関し何ら保証しません。
（登録手続）
第５条 本サービスの利用を希望する法人等（自己又は所属する職員の保有するＧビズＩＤアカウントを別の種別のＧビズＩＤアカウントへ変更を希望する者も含みます。以下「登録希望者」といいます。）は、本サービス提供者の定める情報（以下「登録情報」といいます。）を本サービス提供者の指定の方法で本サービス提供者に提供することにより、本サービスの利用（自己又は所属する職員のＧビズＩＤアカウント種別の変更を含みます。）の登録申請することができます。
- ２ 登録希望者は登録申請を行う時点で、本利用規約に同意するものとします。
- ３ gBizIDプライムの発行の申請を行う登録希望者（個人事業主を除きます。）は、自身の代表権を有する者（国又は地方公共団体においては本サービス提供者が決裁者として認める者をいいます。以下「代表者」といいます。）をgBizIDプライムの保有者として指定するものとします。なお、個人事業主の登録希望者は、登録希望者自身がgBizIDプライムの保有者となります。
- ４ gBizIDプライムの発行の申請を行う登録希望者は、その保有者となる者の本人性等を証明するため、本サービス提供者の定める方法により必要となる書類又は情報（電磁的記録を含みます。以下同じ。）を自ら又は本サービス提供者の指定する第三者を通じて本サービス提供者に提出又は提供するものとします。
- ５ 本サービス提供者は、登録希望者が提出した書類又は情報を受理した後、所定の審査を行うものとし、当該審査が完了した時点において登録申請を承認し、法人等に対し、ＧビズＩＤアカウントの発行を行うものとします。なお、本サービス提供者は、ＧビズＩＤアカウントの発行が完了するまでの期間について何ら保証しません。
- ６ 登録希望者が以下の各号のいずれかに該当し又は該当するおそれがあると本サービス提供者が判断した場合には、登録を拒否することができます。なお、登録申請が承認されなかったとしても、本サービス提供者はその理由を開示する義務を負いません。
- 提出又は提供された登録情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記入漏れがある場合（第三者の法人番号を用いて登録申請が行われた場合を含みます。）
- 反社会的勢力等に所属し若しくは過去に所属していた場合、その他反社会的勢力等と何らかの交流若しくは関与等がある場合
- 過去に、本サービスの利用登録の拒否若しくは利用の停止の措置を受けた場合
- その他本サービス提供者が登録を不適当と認める場合
- ７ 登録希望者による登録申請の手続きが、登録希望者からの書類又は不足する情報の提出又は提供がない等登録希望者の事情により一定期間中断した場合、本サービス提供者は、登録申請が取り消されたものとし、登録情報を削除します。
（ＧビズＩＤアカウントの発行の制限等）
第６条 本サービス提供者は、利用者が複数のＧビズＩＤアカウントの発行の登録申請を行い又は保有している場合において、当該ＧビズＩＤアカウントの必要性に疑義があると認めるときは、発行数を制限し、又は発行しないことができるものとします。
- ２ 本サービス提供者は、一定期間利用されていないなどの事情から利用の実態のないＧビズＩＤアカウントであると本サービス提供者が認める場合に、当該ＧビズＩＤアカウントの登録を解除することがあります。
- ３ 前２項に定める措置により、利用者に損害が発生した場合であっても、本サービス提供者は、故意又は重過失がある場合を除き、何ら責任を負わないものとします。
（gBizIDプライムの取扱い）
第７条 gBizIDプライムが発行された利用者は、同一の利用者の名義により、複数のＧビズＩＤアカウントの発行（利用者に所属する職員をgBizIDメンバーの保有者にする場合を除きます。）を行うことはできないものとします。
- ２ gBizIDエントリーにおいて登録されている法人番号と同一の法人番号を有するgBizIDプライムが存在する場合、当該gBizIDプライムが発行されている利用者は、当該gBizIDエントリーのＧビズＩＤアカウントID、その利用者及び当該IDの保有者の氏名を確認することができます。gBizIDエントリーの利用者は、あらかじめこれを同意するものとします。
- ３ gBizIDプライムが発行された利用者は、gBizIDプライムの保有者がその利用権限に基づき登録したgBizIDメンバーに対し、本サービス提供者の認める範囲で、本サービスにおいて利用者に認められている事務を委託し、ID対応行政サービスを代理又は代行して行わせることができます。
- ４ 利用者は、代表者の変更その他の理由で、gBizIDプライムの保有者を変更する必要が生じたときは、本サービス提供者が定める手続きに従い、変更することができます。
- ５ 本サービス提供者は、gBizIDプライム及びgBizIDメンバーの保有者が本サービスで行った行為（不作為も含みます。）は、当該アカウントIDの発行された利用者の行為とみなします。
（自己責任の原則）
第８条 本サービスを利用するために必要な機器、通信回線その他の利用環境は、利用者が自らの責任と費用負担で用意するものとします。
- ２ サービス提供者は、本サービスが正確性・有用性・完全性・安全性を有すること、及び不具合が生じないことについて、何ら保証しません。ただし、本サービスにセキュリティ上の欠陥、エラー、バグその他の不具合が存在する場合、サービス提供者は実務上可能な限りこれを修正するよう努めるものとします。
- ３ 利用者は、gBizIDメンバーの登録をする場合その他所属する職員に本サービスを自己の利用権限に基づき利用させる場合、自己の責任及び管理の下、これを行うものとします。
- ４ 利用者は、登録情報の内容に誤りが発見された場合又は変更が生じた場合は、速やかに、当該情報の変更を行うものとし、変更に当たり、利用者の本人性を証明する必要があるときは、所定の書類を本サービス提供者に提出し、審査を受けるものとします。なお、登録情報の変更による審査の期間中は、本サービス提供者の判断により本サービスの提供を停止することができるものとします。
- ５ 利用者は、本サービス提供者が認める方法で、登録情報の変更のために他の行政機関から利用者に関する情報提供を受けることができるものとします。ただし、本サービス提供者は、利用者と他の行政機関との間のやり取りについては、故意又は重過失がある場合を除き、何ら責任は負いません。
- ６ 利用者は、本サービスの利用に際して第三者又は本サービス提供者に対して損害又は不利益を与えた場合、自己の負担及び責任においてこれを解決するものとします。
（ＧビズＩＤアカウントの管理義務）
第９条 利用者は、自己に発行され、又は自己の権限に基づき発行したＧビズＩＤアカウント（gBizIDメンバーを含みます。）のID及びパスワード並びにＧビズＩＤアプリのインストールされた端末情報（以下「アカウント情報」という。）を自己の責任で管理し、他人にこれを開示し、又は利用させてはならないものとします。
- ２ 利用者は、自己の責任で管理すべきＧビズＩＤアカウントのアカウント情報の紛失、不正使用、盗難等（ただし、本サービス提供者の管理下で発生したものを除く）について一切の責任を負うものとし、これらの事由による利用者の損害について、本サービス提供者は、本サービス提供者に故意又は重過失がある場合を除き、責任を負わないものとします。
（禁止事項）
第１０条 利用者は、次の各号のいずれかに該当する行為又は該当するおそれのある行為を行ってはならないものとし、また、職員その他の第三者をして行わせてはならないものとします。
- 本サービスの運営を妨げ、又は本サービス提供者の信用を毀損する行為
- 本サービスのほかの利用者、又はID対応行政サービスに不当に不利益を及ぼす行為
- 本利用規約若しくは法令に違反する行為又は公序良俗に反する行為
- 本サービスに対して、不正にアクセスする行為
- 他者になりすます行為
- 他者を差別し、若しくは誹謗中傷し、又は他者の名誉若しくは信用を毀損する行為
- １つのＧビズＩＤアカウントを複数の者が共用する行為
- 前各号に掲げるもののほか、本サービスの運営に支障を来し、又は第三者に損害を加える行為
（ＧビズＩＤアカウントの有効期間）
第１１条 本サービス提供者の判断でＧビズＩＤアカウント（登録済みのものも含みます。）に有効期間を設ける場合があります。
（委任）
第１２条 委任者が、本サービスを利用してID対応行政サービスに係る事務の委任を行う場合、あらかじめ受任者との間で当該委任の内容について契約の締結その他適切な方法により合意を形成した上で、これを行わなければならないものとします。
- ２ 本サービス提供者は、委任者と受任者との間に生じた紛争その他の当該委任に起因する紛争について、本サービス提供者に故意又は重過失がある場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
（知的財産権）
第１３条 本サービス提供者が利用者に対して提供する一切のプログラムその他の著作物（本利用規約、利用者向けのマニュアル等を含みます。）に関する著作権及びそれに含まれるノウハウ等の知的財産権は、すべて、本サービス提供者に帰属し、利用者には帰属しないものとします。
- ２ 利用者は、本サービスの利用に当たり、本サービス提供者が利用者に提供する一切のプログラムその他の著作物について、次の各号に掲げるとおり取り扱うものとします。
- 本利用規約に従って本サービスを利用するためにのみ使用すること。
- 複製、改変、編集、頒布等又はリバースエンジニアリングを行わないこと。
- 営利目的の有無にかかわらず、第三者に貸与し、譲渡し、又は担保の設定をしないこと。
- 本サービス提供者が指定する者が表示した著作権表示又は商標表示を削除し、又は変更しないこと。
（個人情報等の取扱い）
第１４条 本サービス提供者は、本サービスを通じて登録希望者及び利用者から取得した個人情報等について、別途ウェブサイトに定めるプライバシーポリシーに従い、これを取り扱うものとします。
- ２ 本サービスでは、利用者が本サービスを利用するに当たり登録した個人情報その他必要な情報について、ID対応行政サービスに対して提供することがあります。情報を提供した後の当該ID対応行政サービスにおける当該情報の取扱いについては、当該ID対応行政サービスがそれぞれ定める規約等に従うものとします。
（本サービス提供者によるＧビズＩＤアカウントの停止）
第１５条 利用者が以下の各号のいずれかの事由に該当すると本サービス提供者が判断した場合、事前に通知することなく、当該利用者によるＧビズＩＤアカウントの利用を停止することができるものとします。
- 利用者が本利用規約の規定に違反した場合
- 利用者に登録を拒否される事由があることが判明した場合（登録後の事情の変更により登録を拒否されるべき事由が生じた場合を含みます。）
- ＧビズＩＤアカウントが不正に利用された場合又はそのおそれがあると本サービス提供者が認めた場合
- ＧビズＩＤアカウントの登録情報が事実と相違し、又はその情報が変更されたことを本サービス提供者が確認した場合
- 利用者又は第三者に起因する事情で本サービスの円滑な運営に支障を来し、又はそのおそれのある場合として本サービス提供者が利用を停止すべきと判断した場合
- ２ 利用者が以下の各号のいずれかの事由に該当する場合、本サービス提供者は利用者に通知のうえ、ただちに利用者によるＧビズＩＤアカウントの利用を停止することができるものとします。
- 利用者について破産、民事再生、会社更生、特別清算、又はこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
- 利用者について解散又は清算の手続開始が決議又は決定された場合
- 個人事業主である利用者が死亡した場合
- 本サービス提供者が利用者のＧビズＩＤアカウントの利用の継続を適当でないと判断した場合
（利用者によるＧビズＩＤアカウントの退会）
第１６条 利用者は、ＧビズＩＤアカウントの利用をやめる場合（事業の廃止等で長期間利用の予定がない場合を含みます。）、ただちに、本サービスを退会しなければならないものとします。
- ２ 利用者がこれを怠り、又は遅延したことによって利用者に損害が生じた場合であっても、本サービス提供者は、何ら責任を負わないものとします。
（本サービスの一時的な停止）
第１７条 本サービス提供者は、本サービスを提供するための設備の定期的な保守を行う場合その他必要な場合には、利用者にあらかじめ通知した上で、本サービスの全部又は一部を一時的に停止することができるものとします。
- ２ 次の各号のいずれかに該当する場合は、利用者にあらかじめ通知することなく、本サービスの全部又は一部を一時的に停止することができるものとします。
- 本サービスを提供するための設備に緊急的な保守を行う必要がある場合
- 火災、停電又は地震、水害その他の天災地変、又は戦争、暴動若しくは労働争議等により、本サービスの全部又は一部の提供が不能又は困難となった場合
- 本サービスの提供に必要な電気通信サービスを提供する電気通信事業者が、当該サービスの提供を中断し、又は中止した場合
- 前各号に掲げるもののほか、技術上又は運営上の理由により、本サービス提供者が必要であると判断した場合
（本サービスの休廃止等）
第１８条 本サービス提供者は、本サービスの全部を休止若しくは廃止（以下「休止等」といいます。）し、又は本サービスについて本サービスの性質に大きな影響を及ぼす重大な変更若しくは一部の休止等をしようとするときは、90日前までにウェブサイトに公表し、又は利用者に通知することにより、当該サービスの全部又は一部の提供を休止し、廃止し、又は変更することができるものとします。
- ２ 前項にかかわらず、本サービス提供者は、本サービスの性質に重大な変更が生じない範囲で本サービスの内容の変更ができるものとします。
（利用者への通知）
第１９条 利用者は、本サービス提供者からの連絡が可能な住所、電話番号及びメールアドレスを本サービスの定める方法で登録するものとします。
- ２ 本サービス提供者から利用者への通知の方法は、電子メール、ウェブサイトへの掲載、郵送による書面通知等本サービス提供者が適当と判断した方法により行うものとします。本サービス提供者が、利用者の届け出た住所又はメールアドレスに宛てて利用者への通知を発した場合には、当該通知が延着又は不着となった場合であっても、通常到達すべき時に到達したものとみなします。
（本利用規約の改定）
第２０条 本サービス提供者は、本利用規約の変更が、利用者の一般の利益に適合し、又は、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるときは、本利用規約を改正することができるものとします。
- ２ 本サービス提供者は、本利用規約の変更を行おうとするときは、改正の内容に照らして合理的に妥当と認められる告知期間をもって本利用規約を変更する旨及び変更後の本利用規約の内容並びにその効力発生時期を掲載し公表するものとします。
- ３ 本利用規約の変更後に、利用者がＧビズＩＤアカウントを利用するときは、利用者は改正後の利用規約に同意したものとみなします。
（免責事項）
第２１条 本サービス提供者は、本サービスの利用及び利用できないことにより利用者又は第三者が被った損害について、一切の責任を負わないものとします。ただし、本サービス提供者の故意又は重大な過失によるものである場合は、この限りではありません。
- ２ 本サービス提供者は、次の各号のいずれかに該当する場合には、一切の責任を負わないものとします。
- 利用者が本サービス提供者に申請した事項が真実と相違しており、本サービス提供者が利用者から提出を受けた申請書類を相当の注意をもって照合しても当該相違を発見できなかったことに起因する場合
- 利用者が本サービス提供者に届け出、又は申請した事項につき変更又は取消等があったにもかかわらず、速やかに変更等の届出又は申請をしなかったことに起因する場合
- 利用者がパスワード等を漏えいするなどし、これらの情報が利用者以外の者によって不正に利用された場合
- 利用者が利用するソフトウェア、ハードウェア、ネットワーク等に瑕疵、障害その他の問題が発生し、又は利用者により誤操作等が行われた場合
- 地震、噴火、津波、台風等天災地変により損害が発生した場合
- 火災、停電、公共サービス機関の停止等により損害が発生した場合
- 関係法令の制定若しくは改正又は裁判所若しくは行政庁による処分があったことに起因する場合
- 本サービス提供者の責めに帰すべからざる事由により、本サービス提供者が管理するハードウェアその他の設備に障害が生じた場合
- 前各号に掲げるもののほか、利用者が本利用規約に違反した場合、本サービス提供者の責めに帰すべき事由がない場合、又は不可抗力により損害が発生した場合
（他省庁機能の利用）
第２２条 本サービスの機能の一部は、国税庁の法人番号システムAPI機能および法務省の登記情報システムAPI機能を利用して取得した情報を利用しています。ただし、その内容は、デジタル庁として保証するものではありません。
（利用料金）
第２３条 本サービスの利用は無料とします。ただし、本サービスは、将来にわたって、利用料金の請求の権限を放棄するものではありません。
（使用言語）
第２４条 本サービスの利用に係る手続及び問合せ等は、日本語で行うものとします。
（権利義務の移転禁止）
第２５条 利用者は、本サービス提供者の事前の書面による同意なく、ＧビズＩＤアカウントを保有する地位又はそれを保有することで得られる権利若しくは負担する義務を、第三者に譲渡、移転（合併若しくは会社分割による場合を含みます。）、担保設定又はその他の処分をしてはなりません。
（準拠法及び裁判管轄）
第２６条 本利用規約は、日本法に準拠し解釈されるものとします。
- ２ 本利用規約又は本サービスに関連して利用者と本サービス提供者との間に生じたあらゆる紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
附則 （発行） 第１条 本利用規約は、2019年2月12日から効力を有するものとします。
最終更新日 2024年3月28日
